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シュトラッツ全集萌え

最近 シュトラッツ全集 (選集)のことが気になって、しょうがありません。
美大生の頃、美術手帖をよく読んどりました。
わしも田舎もんだし、理論武装&最新情報を仕入れないかんと思っとったからです。 美術手帖の後ろのページは今と同じく、広告があって、美大学校のヒツジの横顔のページがあり、そのまた後ろあたりに、そのシュトラッツ全集の広告が載っとったんです。 なんでも、明治に来日したドイツの学者さんの本ということでした。
三巻本か五巻本だったと思います。
その中の一巻のタイトルが、目に飛び込んできました。
「日本人の体」
ガーン! なんちゅう 恥ずかしげなタイトルじゃ。
見たらいけん、いや、見たい。
わしはたまらず新宿の、紀ノ国屋に行きました。
ありました。奥の方の、薄暗いコーナーに、ひっそりと。
内容はおおざっぱにしか覚えとらんですが、丸くひらべったい薩摩顔、面長は長州顔とかいう分類方法。武家の娘や奥方にはまるで、イタリアやフランスの貴婦人と見紛う顔付きをした女性がいる、という思い込み的印象とか。
一番印象に残っとるんは、日本人は他のアジアのどの国民よりも、外見が早く西洋化すると、予言しとることです。
確かに 昔アメリカの雑誌に描かれた、鼻ペチャ、でっ歯の日本人は、こと若い人にはおらんなあと思うわけです。
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